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FC東京をこよなく愛しているのだけど、観戦は主にテレビの前…。そんな日常を綴ります。


by tokyo-ozashiki

オリンピック!!

権田 完封!でも胴上げは…「五輪までの課題ですね」

 最後までゴールマウスを守った守護神を手荒い祝福が待っていた。歓喜のウオーターシャワーではしゃいだ五輪決定のセレモニー。ずぶ濡れになった権田の周囲に選手の輪ができ、胴上げが始まった。だが国立の夜空に舞ったのは、たったの1回。次の瞬間、ドスン!という音とともに爆笑が湧き起こった。

 「あぁ視界良好って思ったら、すぐに地面に落ちてました。ここぞとばかりに落とされましたね。胴上げっていうのは投げるだけじゃない。捕まえないと。ロンドン五輪までの課題ですね」

 周囲からも一目置かれる“裏番長”。合宿中の練習試合ではFW陣に激しいゲキを飛ばし、嫌われ役を買って出たこともある。2月の敵地シリア戦では自身のミスから1-2と敗れ、一時は自力突破の可能性を消滅させたことも。それでも周囲は分かっていた。権田の貢献度を、そしてチーム内での存在感を。比嘉は「(権田は)重かったっす」とかみしめた。

 総決算となったバーレーン戦。ピンチの数こそ少なかったが、高い集中力で隙を見せず、完封勝利に導いた。「きょうは前線の選手の顔がよく見えたんです。それだけ頑張って(守備に)戻ってきてくれていた。皆が失点しないという思いで一つになっていた」。独特の表現でチームの成長ぶりを表現した。

 08年10月、U-19アジア選手権準々決勝の韓国戦に敗れ、U-20W杯出場を逃した世代。それだけに五輪決定の瞬間は「感慨深かったです。予選のプレッシャーは考えないようにしたけど、無理してましたね。今になって疲れが出てます」。いつも強気な守護神も思わず苦笑した。

 試合後、携帯電話にはFC東京のGKコーチから「あすの練習は10時半から!よろしくな」という“鬼メール”が届いていた。「ロンドンまでの時間を充実させたい。夢物語と言われるかもしれないけど、やるからには優勝を狙う」

 もう1回では落とされない。権田は早くもロンドンの空に舞う自身の雄姿を思い描いていた。
スポニチAnnexより引用させていただきました。


U-23日本代表オリンピック出場権獲得おめでとー!!
ほっとしましたね。これで連続出場は続きましたな。

権田選手おめでとうございます〜。
U-20のW杯を逃して悔し涙を流した事のリベンジは果たせましたねー。
満面の笑顔でインタビューを受けていた姿が印象的だったね。


でもまたここからだよね〜。
予選で活躍していてもオリンピック本番に行けない選手って結構いるもんね。
鈴木啓太選手しかり青山直晃選手もそうだしねー。

ってか逆に、森重選手や吉田麻也みたいに、これからレギュラー組入りする可能性も全然ある訳だしねー。

ってことで米本選手、草民選手、椋原選手は特にがんばれー!!

ってか左サイドバックは全然むっくんの方が上のような気がしますけどねー。

しかし、バーレーンのサッカーがちょっと変わってきた様な気がしましたね。
なんか今までより細かいつなぎがうまくなっていたりと、カウンター一辺倒ではない、ちょっとモダンなサッカーになってましたね。
アジアの各諸国も本当に侮れないですよね。まぁお互い切磋琢磨していけば良いとは思いますけどねー。

何はともあれ五輪出場決定おめでとうございますー。
夏が楽しみ〜!!
by tokyo-ozashiki | 2012-03-15 11:54 | サッカー日本代表